svn: Working copy locked; try performing 'cleanup' クリーンアップができない
EclipseでSVN(Subversion)のコミットをするときに次のようなエラーが出ることがあります。
選択されたリソースのいくつかがバージョン管理に追加されませんでした。 選択されたリソースのいくつかがコミットされませんでした。 svn: Working copy 'C:\workspace\xxxx\xxxx' locked; try performing 'cleanup' svn: 'C:\workspace\xxxx\xxxx' is not a working copy
Some of selected resources were not committed.
ここでクリーンアップをするように指示があるのでクリーンアップしようとすると、今度は次のようなエラーが出て、クリーンアップできません。
選択されたリソースのいくつかがクリーンされませんでした。 svn: Error processing command 'modify-entry' in 'C:\workspace\xxxx\xxxx' svn: Error modifying entry for 'test' svn: 'test' is not under version control
また.svn内のlockファイルを削除しても同じエラーが出ます。
これはlogファイルが原因で、クリーンアップできません。
lockファイルは空のファイルですが、logファイル内は次のようになっています。
<modify-entry schedule="delete" name="test"/>
そこで強制的にクリーンアップするには、.svnファイル内のlockファイルとlogファイルを削除します。
EclipseでSVNのクリーンアップを行うには、コンテキストメニューより[チーム]→[クリーンアップ]で可能です。
関連記事
- MacのEclipseにGoclipseをインストールすると起動時にJavaエラーが発生する
- ステータスバーで文字列のファイル内検索をする方法(インクリメンタルサーチ)
- Eclipseのダークテーマでスクロールバーを出す方法
- Eclipseのソースファイルを入手する方法
- EclipseのビューをカスタマイズしてファイルエクスプローラやLogCatを表示する
- JD-Eclipse 自動で逆コンパイルをすることができるプラグイン
- Java標準以外のライブラリ(パッケージ)を読み込む方法 jarファイルを追加する
- EclipseでAndroidプロジェクトを作る方法
- 文字列が含まれるファイルを検索する方法
- HTMLファイルのエンコードを『内容から判別する』にしない方法
- Eclipseで『Java heap space』と出て処理が止まるときの対処法
- Subversion(SVN)でファイルのコミットを除外する
- subclipseの操作をするとEclipseが閉じてしまう
- Mylyn(タスク指向UIプラグイン Eclipse)
- Eclipseの.projectファイルやThumbs.dbをコミットしないようにする設定
- Mercurialクライアント Eclipseプラグイン(MercurialEclipse)
- コミットエラー『 405 Method Not Allowed 』とは
- 『Pleiades でエラーが発生しました。』の対処法
- Attempted to lock an already-locked dir とは(Subclipse)
- EclipseでCGI(Perl)の開発環境を作る EPICプラグイン
- Eclipseで逆コンパイルを行う JadClipse
- Subclipse Eclipse用のSVNクライアントプラグイン
- Eclipse で全角空白、タブを強調表示する方法
- EclipseでPHPプロジェクトにする方法
- eclipseで『.』(ドット)から始まるファイル[.htaccess]を表示する
- EclipseでShift-JISを使用する方法
- Eclipse (統合開発環境)
- SVN(Subversion/サブバージョン)
- svnコマンドのまとめ
- Subversion(SVN)でファイルのコミットを除外する
- svn: Repository moved temporarily; please relocate PROPFIND request failed
スポンサーリンク