{counter}関数 カウントした回数を表示する
{counter} はカウントした回数を表示します。
{counter} は各反復の回数を記憶します。
数字、カウントの間隔や進行方向、値の表示/非表示などを設定できます。
また、各々にユニークなname属性を与える事によって、同時に複数のカウンタを実行する事ができます。
name属性を指定しなかった場合は、"default" を使用します。
assign 属性を指定した場合は、{counter} 関数の出力がこのテンプレート変数に格納され、テンプレートには出力されません。
属性名 | 型 | 必須 | デフォルト | 概要 |
---|---|---|---|---|
name | string | No | default | カウンタの名前 |
start | number | No | 1 | カウントを開始する数 |
skip | number | No | 1 | カウントの間隔 |
direction | string | No | up | カウントの進行方向 (up/down) |
boolean | No | TRUE | 値を表示するかどうか | |
assign | string | No | n/a | 出力が割り当てられるテンプレート変数 |
テンプレート
{counter start=0 skip=2} {counter} {counter} {counter}
出力
0 2 4 6
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