try

例外処理を行います。try単独では使用せずに最低限catchと組み合わせて例外処理を指定します。エラーが発生する可能性がある部分をtry{}で囲みます。その際にエラーや例外が発生した場合に処理する内容をcatch(){}に記述します。この時catchにはエラー状況を示すパラメータが渡されます。ただし、パラメーターの内容はブラウザにより異なり互換性がありませんので注意が必要です。 tryは複数入れ子にすることができます。

構文

try { ... } catch() { ... }

例文

<html>
 <head>
  <title>try</title>
</head>
 <body>
  <script type="text/javascript"><!--
  try {
   v = javascript.version;
   document.write("Version = "+v);
  }catch(e){
   document.write("Error = "+e);
  }
  // --></script>
 </body>
</html>

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