日付と時刻型(データ型)のまとめ

M:最大表示サイズを表す。正式な最大表示サイズは 255。
角かっこ('[' と ']')は、オプションの型指定子の一部であることを表します。

属性 説明
DATE   日付。サポートしている範囲は、'1000-01-01' 〜 '9999-12-31'。MySQL では、DATE 値は 'YYYY-MM-DD' 形式で表示されるが、DATE カラムへの値の割り当てには文字列または数値のいずれかを使用することができる
DATETIME   日付と時刻の組み合わせ。サポートしている範囲は、'1000-01-01 00:00:00' 〜 '9999-12-31 23:59:59'。MySQL では、DATETIME 値は 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' 形式で表示されるが、DATETIME カラムへの値の割り当てには文字列または数値のいずれかを使用することができる
TIMESTAMP [(M)] タイムスタンプ。範囲は '1970-01-01 00:00:00' 〜 2037 年の一定の時点
MySQL 4.0 以前のバージョンでは、TIMESTAMP 値は、M が 14(または指定なし)、12、8、または 6 のどれであるかに応じて、YYYYMMDDHHMMSS、YYMMDDHHMMSS、YYYYMMDD、または YYMMDD 形式で表示されるが、TIMESTAMP カラムへの値の割り当てには文字列または数値のいずれかを使用することができる。
MySQL 4.1 以降では、TIMESTAMP は 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' 形式の文字列として返される。数値として返されるようにするには、タイムスタンプカラムに +0 を追加する。異なるタイムスタンプ長はサポートしていない。バージョン 4.0.12 以降、--new オプションを使用することで、バージョン 4.1 と同じようにサーバを動作させることができる。
TIMESTAMP カラムに値を指定しないと、最後に行われた操作の日付と時刻が自動的に設定されるため、このカラムは INSERT 操作や UPDATE 操作の日付と時刻を記録するのに役立つ。また、このカラムに NULL 値を割り当てることによって、現在の日付と時刻をカラムに設定することができる。
M 引数は、TIMESTAMP カラムの表示方法にのみ作用する。 この値は常に 4 バイトで格納される。
Mが8または14の TIMESTAMP(M) カラムは数値として報告され、その他の TIMESTAMP(M) カラムは文字列として報告されることに注意する。これは単に、これらのデータ型のテーブルのダンプとリストアを確実に実行できるようにすることを目的としている。
TIME   時刻。範囲は '-838:59:59' 〜 '838:59:59'。 MySQL では、TIME 値は 'HH:MM:SS' 形式で表示されるが、TIME カラムへの値の割り当てには文字列または数値のいずれかを使用することができる
YEAR [(2|4)] 2 桁または 4 桁の形式の年(デフォルトは 4 桁)。使用可能な値は、4 桁形式では 1901 ? 2155 と 0000、2 桁形式では 1970 ? 2069(70 〜 69)。MySQL では、YEAR 値は YYYY 形式で表示されるが、YEAR カラムへの値の割り当てには文字列または数値のいずれかを使用することができる(YEAR 型は MySQL バージョン 3.22 より前のバージョンでは使用できない)

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