Windows版PHPのインストール

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PHPを手に入れたら、インストールを行ないます。

PHPのインストール

ここでは C:¥php¥ にインストールします。
あらかじめCドライブ(C:¥)に「php」(半角小文字)というフォルダを作っておきます。

ダウンロードしたファイルはZIP形式で圧縮されているので、解凍ソフトでアーカイブを展開します。

展開すると「php-バージョン-Win32」というフォルダができます。
この中身をすべて C:¥php¥ へ移します。中は以下のようになります。

次に、DLLをシステムフォルダにコピーします。

C:¥php フォルダにある「php4ts.dll」を「C:¥WINDOWS」または「C:¥WINDOWS¥system32」(Windows XP の場合)の中へコピーします。
C:¥php¥dlls フォルダにあるDLLをすべて「C:¥WINDOWS」または「C:¥WINDOWS¥system32」(Windows XP の場合)の中へコピーします。

最後に、C:¥php フォルダにある「php.ini-dist」を「C:¥WINDOWS」の中へコピーし、名前を「php.ini」に変えます。

以上でPHPのインストールは完了です。

PHPの設定変更

PHPを使うための設定を行ないます。

「C:¥WINDOWS」にある(インストールで移した)「php.ini」をテキストエディタ(秀丸やメモ帳など)で開きます。

以下の通り内容を編集してください。

カッコの中は、PHP 4.3.1 での該当箇所の行番号です。


「register_globals」という部分を探し、設定が「off」になっていない場合は
修正します。(355)

register_globals = Off
「magic_quotes_gpc」という部分を探し、設定を「off」にします。(372)

magic_quotes_gpc = Off
「extension_dir」という部分を探し、「C:/php/extensions/」に変更します。(423)

extension_dir = C:/php/extensions/
「extension=php_mbstring.dll」という部分を探し、
先頭のコメントアウト(;)を外します。(545)

extension=php_mbstring.dll
「[mbstring]」という部分を探し、以下のように編集します。(1017)
まずは次の行に「output_handler = mb_output_handler」という一行を追加し、
以降の行のコメントアウト(;)を適宜削除してください。

[mbstring]
output_handler = mb_output_handler
mbstring.internal_encoding = EUC-JP
mbstring.http_input = auto
mbstring.http_output = SJIS
;mbstring.encoding_translation = Off
mbstring.detect_order = auto
mbstring.substitute_character = none;

そのほかのモジュールの設定を行ないます。
「[mail function]」の部分でメール送信に関する設定をします。

[mail function]

SMTP = サーバーのアドレス
sendmail_from = メール差出人のアドレス

上書き保存して、終了します。

PHPを使うためのApacheの設定変更

Apache上でPHPを使うには、設定ファイルの書き換えが必要です。 以下の手順で設定を変更してください。

Apacheの「httpd.conf」をテキストエディタ(秀丸やメモ帳など)で開きます。
標準のインストールなら、「C:¥Program Files¥Apache Group¥Apache¥conf」
の中にあります。

以下の該当する箇所を探して、この通りに編集してください。
カッコの中は、Apache 1.3.27 での該当箇所の行番号です。


もしまだApacheをインストールしていないなら、以下の作業に進む前にApacheのインストールを行なってください。

ApacheにPHPモジュールを組み込みます。

「LoadModule」が並んでいる部分の末尾に次の一行を書き加えます。(194)

LoadModule php4_module C:/php/sapi/php4apache.dll
「AddModule」が並んでいる部分の末尾に次の一行を書き加えます。(241)

AddModule mod_php4.c


拡張子とPHPを関連付けます。
.php のつくファイルがアクセスされた時に、PHPとして処理させる設定です。

「<IfModule mod_mime.c>」の下の「AddType」が並んでいる部分に
次の二行を書き加えます。(817)

AddType application/x-httpd-php .php
AddType application/x-httpd-php-source .phps

ディレクトリインデックスにPHPを登録します。
ファイル名を省略してアクセスした時に、Apacheが「index.php」を探しに行きます。

「DirectoryIndex」という行に「index.php」を追加します。(386)

DirectoryIndex index.html index.php

これで設定は完了です。ファイルを保存して、Apacheを再起動してください。
(再起動はスタートメニューのApacheから「Restart」でできます。)


これ以後、ブラウザでアクセスしたphp拡張子のファイルがPHPとして動作します。

[参考記事] Apacheをコマンドプロンプトから起動・停止・再起動する方法

動作の確認

Apacheで正常にPHPが動くか確認します。

テキストエディタで、以下の一行だけのPHPスクリプトを打ちます。

<?php phpinfo(); ?>

Apacheフォルダの「C:¥Program Files¥Apache Group¥Apache¥htdocs」
の中に、「test.php」として保存します。(標準のインストールの場合)

ブラウザを起ち上げ、「http://localhost/test.php」にアクセスしてみて、
以下のような画面が表示されれば、正常に動作しています。

スクリーンショット








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